5時間目に企画運動委員会が主催する「大なわ大会」がありました。縦割り班チームで3分間大なわ跳びをして跳べた回数を競うものです。練習を始めた頃には回るなわに入るタイミングが分からず、うまく跳べなかった1年生も今日の大会では、上手に跳べるようになっていました。大会前には、休み時間に集まってチームごとに練習する姿がありました。上級生が1年生の肩に手を乗せ、タイミングを見て合図するなど、工夫して練習に取り組んでいました。
2回戦行い、1回目160回、2回目158回を跳んだ「ドラゴンボール」チームが優勝しました。全校の前で手作りのメダルをかけてもらいうれしそうでした。準備から運営まで、子どもたちの手で行いましたが、児童会行事を重ねるたびに進行も上手くなり、そこでも成長の跡を感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿