10月11日(金)朝日中学校で「いじめ見逃しゼロスクール集会」が行われ、朝日地区の小学6年生全員と朝日中学校の全生徒が参加しました。朝日中学校の生徒会が中心となって企画・運営してくれました。最初に、「ふわふわあさひ」の曲に乗せて、各学校で取り組んでいる縦割り班を中心とした仲良し活動の紹介映像をみんなで見ました。各学校の取組が伝わり、心が温かくなりました。
次に、34の班に分かれて、グループワークをしました。最初は、緊張をほぐすために、「人間指スマ」をしました。だんだんと笑顔が増え、スムーズに話し合いに入れました。話し合いでは、SNSトラブルを題材にした映像について、「何が良くなかったのか」「自分が主人公だったり、他の人の立場だったらどうするか」を発表しました。話し合い後は、「あなたが、いじめをしない、みのがさないために何ができるか、どんなことに気を付けていきたいか」を考え、1人1人が、吹き出し型の紙に書き、それをまとめて、ポスターを作りました。
閉会式では、木村 由愛さんが、朝日みどり小学校を代表して感想発表をしました。そして、最後には、みんなで「ビリーブ」を合唱しました。