12月4日(月)3限、税務署から派遣していただいた講師の皆様3名をお迎えし、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。
「税金」は大切なものとは、知っていながらも具体的に、どのような税金があるか、そして、どのようなことに使われているかについて深く考えたことはなかった子どもたち。説明を聞いたり、DVDを視聴したりしながら徐々に理解を深めていきました。もしも税金がなかったらどのような世の中になっているかを示したアニメーションは特に子どもたちの心に響いたようでした。
授業の最後には、1億円分の札束のレプリカを持たせてもらい、その重さを実感する体験も行いました。税金について学ぶことができた貴重な時間となりました。
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