12月6日(水)、今シーズン一番の積雪となりましたが、子どもたちは元気いっぱいです。昼休みには企画運動委員会が計画したファミリー班(異学年交流班)対抗の「ドッヂビー大会」を行いました。「ドッヂビー」とは、ウレタンやナイロンからできたディスク(円盤)を使って行うドッヂボールのようなもので、内外野に分かれてディスクを投げ合い、ディスクを当てられたら外野に出て、外野から相手に当てたら自チームの内野に戻ることができるゲームです。内野に残った人数で勝敗が決まります。
「みんなに投げるチャンスをつくる」というルールがあり、高学年がディスクをキャッチして低学年にわたし、投げ方を教えてもらって投げるといった微笑ましい場面も見られました。投げるだけでなく、当てられないように逃げたり、勇気を出してキャッチしようとしたりと運動量もあります。ディスクが当たるたびに体育館には子どもたちの歓声が響き渡っていました。
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