5月15日(火)、今年度も朝日中野の宮村さんのご厚意で、5年生の子どもたちが稲作体験をさせていただくことになりました。今日は、「田植え」を体験しました。グループホーム「ふるさと」の皆さんや子どもたちのおじいさん、おばあさんからもボランティアとして参加していただき、子どもたちの指導や見守りに当たっていただきました。
裸足になって田んぼに入り、枠を転がしたり、枠の跡を手がかりに苗を植えたりと貴重な体験をしてきました。足を取られて尻もちをつく子がいたり、泥がはねて顔についたりと泥だらけになりながらも子どもたちは終始笑顔で活動を楽しんでいました。「おいしいお米ができるといいな。」と、半年にわたる活動への期待感がふくらんだようでした。
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