2017年12月7日木曜日

12月6日 2年生まつり

 12月6日(水)5時間目、2年生の子どもたちが体育館でお祭りを企画し、1年生や職員を招待して楽しみました。全校で楽しんだ11月の「みどりっ子まつり」からたくさんのことを学んでいたようで、「迷路」「魚釣り」「?ボックス」「ブンブンカー」「ストローアーチェリー」という5つの出店を開いていました。自分たちが主役のお祭りにあこがれもあったのでしょう、手作りのチケットも準備し、受付、ゲームの説明、誘導などもすべて自分たちの力で行っていました。お客さんが減るとコマーシャルに出かけてお客さんを呼び込むたくましさがありました。参加した1年生の子どもたちや職員からもたくさんの笑顔が見られました。祭りを創り上げた2年生も大満足の時間となりました。




2017年12月6日水曜日

12月6日 ドッヂビー大会

 12月6日(水)、今シーズン一番の積雪となりましたが、子どもたちは元気いっぱいです。昼休みには企画運動委員会が計画したファミリー班(異学年交流班)対抗の「ドッヂビー大会」を行いました。「ドッヂビー」とは、ウレタンやナイロンからできたディスク(円盤)を使って行うドッヂボールのようなもので、内外野に分かれてディスクを投げ合い、ディスクを当てられたら外野に出て、外野から相手に当てたら自チームの内野に戻ることができるゲームです。内野に残った人数で勝敗が決まります。
 「みんなに投げるチャンスをつくる」というルールがあり、高学年がディスクをキャッチして低学年にわたし、投げ方を教えてもらって投げるといった微笑ましい場面も見られました。投げるだけでなく、当てられないように逃げたり、勇気を出してキャッチしようとしたりと運動量もあります。ディスクが当たるたびに体育館には子どもたちの歓声が響き渡っていました。




12月5日 5年生収穫祭

 12月5日(火)、5年生が「米づくり」の学習のまとめとして、お世話になったみなさんを招待して収穫祭を行いました。
 午前中は、栽培した米を使ったおにぎりと郷土料理の「大海(だいかい)」をつくって会食をしました。午後からは、米づくりの思い出をまとめた劇をしたり、米に関するクイズを出題したりしてみんなで楽しみました。
 最後にお世話になった指導者の宮村さんから「茶碗に盛ったご飯は美しいが、残ったご飯ほどみにくいものはない」との言葉をいただきました。苦労しながら心を込めてつくった米を粗末にしてはいけないとの教えは、米づくりの体験をしてきた5年生の子どもたちの心に響いたものと思います。




2017年12月4日月曜日

12月4日 租税教室(6年生)

 12月4日(月)3限、税務署から派遣していただいた講師の皆様3名をお迎えし、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。
 「税金」は大切なものとは、知っていながらも具体的に、どのような税金があるか、そして、どのようなことに使われているかについて深く考えたことはなかった子どもたち。説明を聞いたり、DVDを視聴したりしながら徐々に理解を深めていきました。もしも税金がなかったらどのような世の中になっているかを示したアニメーションは特に子どもたちの心に響いたようでした。
 授業の最後には、1億円分の札束のレプリカを持たせてもらい、その重さを実感する体験も行いました。税金について学ぶことができた貴重な時間となりました。



12月1日 学習参観・学級懇談会

 12月1日(金)、学習参観・学級懇談会を行いました。5時間目の授業では、全学年が「道徳」の授業を公開しました。道徳は来年度から特別の教科「道徳」として教科の1つになります。これまで以上に多角的・多面的に深く考え、討論する授業づくりが期待されています。自分としての意見をもち、仲間等と交流することで様々な価値観に触れ、さらに自分の考えを深めていく姿をめざして進めています。
 懇談会内で授業についての感想をいただきましたが、今後実施するアンケート調査などを通しても感想やご意見・ご要望を聞かせていただければ幸いです。