2018年2月9日金曜日

2月9日 大縄跳び大会に向けて

 2月22日(木)に予定されている大縄跳び大会(企画運動委員会主催)に向けて、ファミリー班(異学年交流班)ごとに練習を開始しました。当日は、ファミリー班対抗で、3分間8の字跳びを行います。2回行って跳んだ回数の多い方が班の記録となります。今日も2時間目と3時間目の間の20分休みに体育館で練習する姿がありました。
 初めて経験する1年生は恐怖感もあり、尻込みする子もいるのですが、同じ班の上級生が、肩をたたいたり、背中を押したりしながら入るタイミングを教えてくれます。昨日の練習より今日はさらにテンポよく8の字が描けるようになっていました。当日まで7回の練習が予定されています。大会ではどんな記録が出るか楽しみです。





2018年2月8日木曜日

2月8日 新入学児童保護者説明会

 2月8日(木)、来年度入学予定の児童と保護者のみなさんに集まっていただき、入学のための説明会を行いました。16名の元気いっぱいの子どもたちが来校しました。
 保護者の皆様には、学校の教育活動の概要や入学までの準備についてお伝えしました。また、子どもたちは、5年生とのふれあいの時間をもちました。鬼ごっこをしたり、じゃんけんゲームをしたりして楽しみました。「もっとやりたい!」「4月になったらまたやろうね。」などの会話があったり、仲よく手をつないで移動したりと終了前にはすっかりとうち解け、心が通う場面も見られました。「お兄さんやお姉さんとの遊びはとても楽しかったよ。」「学校に来るのが楽しみ。」と感想を聞かせてくれました。5年生も積極的に関わろうとする姿があり、最高学年に向けての自覚を育むよいきっかけになっていると感じました。





2018年2月7日水曜日

2月6日 カルタ大会(下学年)

 2月6日(火)、図書委員会主催の下学年カルタ大会がありました。上学年は百人一首でしたが、下学年は社会性を身に付けることに役立つ「ソーシャルスキルカルタ」で行いました。5~7人の小グループを作り、取った枚数を競いました。両手を頭の上に乗せ、図書委員が読み札を読むのを待ちます。該当する取り札を見付けると「はい!」と素早く抑えます。どのグループも嬉々として楽しむ様子が見られました。1位は2年生の板垣さんの8枚でした。
 図書委員長の板垣さん(6年生)は「カルタ大会をみんなが喜んでくれてとてもうれしかったです。準備や進行など大変だったけど、来年もぜひ続けてほしいと思います。」と大会を振り返っていました。




2月5日 短なわとび大会

 2月5日(月)、5時間目に全校で短なわとび大会を実施しました。これまで個々のめあてや昇級を目指して、体育の時間や休み時間を使って練習に取り組んできました。その成果を試す大会です。低学年・中学年・高学年ごとに記録を取り順位を決めていきました。
 3分間連続して跳び続ける種目「持久跳び」では、練習を始めた段階では達成者が1名でしたが、今回の大会では2年生から6年生まで19名もの達成者が出ました。「後ろ交差跳び」や「後ろ二重跳び」などの難しい種目でも上手に跳べる子どもたちが増えました。「新記録が出た」とうれしそうな笑顔を見せている子どもたちが大勢いました。





2018年2月5日月曜日

2月2日 高学年スキー教室

 2月2日(金)、2回目の高学年スキー教室を行いました。冬場には珍しく青空が広がり、第2リフトの終着点からの眺めは素晴らしいものでした。ゲレンデの状況、雪質ともに申し分ない中で行うことができました。
 6年生にとっては小学校生活最後のスキー教室。これまでのスキーの経験が生きており、巧みなスキーコントロールで急斜面でも難なく滑り降りることができました。リフトも全く危なげなく乗り降りできます。身に付けた技術は一生の宝物です。大人になっても十分スキーを楽しめるレベルに達していると思います。5年生も6年生に負けず劣らずしっかりした技量を身に付けており、指導ボランティアの皆さんの指導の下、さらにレベルアップを目指して真剣に、そして、楽しそうに滑っていました。恵まれた環境の中で笑顔がいっぱいのスキー教室になりました。
 今年度のスキー教室は今回で終了です。ご協力いただきましたボランティア皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。