2016年2月9日火曜日

2月9日 大縄練習

昨日から20分休みに大縄跳び練習が始まりました。
ファミリー班毎に声を掛け合って跳んでいます。
低学年は上級生が俊敏な動作で縄を駆け抜けるが如く跳ぶ様を、驚きの表情で見つめています。
「すごーい!!」「ぼくも(わたしも)あんなふうに跳びたいな」と思っているのでしょうか。
低学年の背中をそっと押して、縄に入りやすくしてやる高学年の姿が見られます。
心が温かくなります。

 
外は大雪。校庭の大松もたくさんの雪で覆われています。
これは白黒写真ではありません。
まるで、水墨画のようです。
 


2016年2月8日月曜日

スキー教室 2回目

2月3日:低学年 基本練習を積み重ね、とっても上手になりました。
      「止まること」「曲がること」ができれば、来年はグレープロードにも挑戦できること
でしょう。
 
 
 
2月4日:中学年 1日目は雨の中のスキーになりましたが、
この日は天気に恵まれ、笑顔があふれる1日となりました。準備体操もしっかりやります。 
 
 
 
 
 
2月5日:高学年 6年生は小学校最後のスキー教室でした。
毎年、葡萄集落の公民館をお借りしてスキー靴に履き替えたり、
履いてきた靴を預かっていただいたりしています。
岡田区長様始め、葡萄の皆様、お世話になりました。
 
 
子どもたちと職員のスキーを運ぶのは、佐藤技能員さん。積み下ろしは大変な作業です。
スキー場では、ボランティアの方や他校の職員の方、見知らぬスキーヤーの皆さんも自主的に手伝ってくださいました。嬉しかったです。ありがとうございました。
 
 
高学年の子どもたちは、全員が第2リフトで上まで行きました。
自信につながったことでしょう。
 
 
6日間で、外部指導者延べ28名、保護者ボランティア延べ22名のご協力をいただき、今年も充実したスキー教室になりました。皆様に感謝です。食堂の昼食も美味しかったです。
 
 
 
 
 




2月2日 全校朝会 「聴く」こと

と、いう講話をしました。

耳で聞くだけでなく心でも聞くことが「聴く」だと話したら、「耳で聞いたことを心に入れることです」と、1年生が発言しました。感性の鋭さに感心しました。
関口のボランティアの方が椅子にテニスボールを取り付けてくださったお陰で、椅子を動かしても
音がしなくなりました。聴くことに集中できる環境になりました。



朝日みどり小学校にある大木の中に、こんなに大きな松かさを付けるヒマラヤスギがあります。
ヒマラヤシーダと言うと、「ああ、あれか」と、思い出される方も多いかもしれません。