2017年12月20日水曜日

12月19日 食に関する指導(5年生)

 12月19日(火)、5年生を対象に「食事のあいさつの意味を考えよう」というテーマで食に関する指導を行いました。「いただきます」は食材の命をいただくという意味があり、「ごちそうさま」には、食事になるまでの過程で様々な人の手が加わっているという意味があることを学びました。そして、給食を作っている調理員さんを例に、どのような仕事に携わり、どのような思いや願いをもって働いているのかについて栄養教諭から語ってもらいました。授業を終えた子どもたちは「今までは『いただきます』や『ごちそうさま』は適当にしていたけど、今日の勉強で食事のあいさつにはちゃんと意味があることが分かりました。家の人や調理員さん、食べ物に関係する人たちの思いや願いに応えられるように残さず食べたいです。」などの感想を記述していました。





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