2022年3月18日金曜日

3月17日 書道パフォーマンス(板垣正吾先生With6年生)

  3月17日(木)高根の板垣正吾先生をお迎えして、6年生の卒業を祝って、「書道パフォーマンス」を披露していただきました。まず最初に、6年生が選んだ文字【響】を書いていただきました。6年生の元気さ、明るさを物語る「6年生の声が毎日元気よく鳴り響いている様子」を表した迫力満点の文字が出来上がりました。次に、担任の八藤後教諭の願い「6年生にそれぞれの夢に向かって羽ばたいてほしい」を表す【夢】という文字を6年生カラーの「赤」で書いていただきました。この夢という文字の周りには、クローバー型にかたどった台紙の真ん中に1人1人が思い思いの文字を書いて貼りました。また、大筆(約3キログラムぐらいある)を使って代表者4人が文字を書いたり、色付きの筆で2人が文字を書いたりしました。(赤色で【青】と書き、青色で【赤】と書くユーモアを感じてください)最後に、6年生から、お礼の金メダルカードを正吾先生にお渡ししました。作品は、卒業式に展示いたします。


感謝の金メダルカードをお渡ししました。
青色で【赤】と書く。その前には、赤色で【青】という文字が書かれています。
約3キログラムの筆を持って【希】を書く子ども。
1人1人自分で決めた文字を書く子どもたち


「夢」という文字を見入る子どもたち





書道パフォーマンスに見入る子どもたち

迫力満点の「書道パフォーマンス」
【響】への思いを語る子ども

 

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